2019年07月06日 10:10
牽引免許(トレーラー)の意外な落とし穴
トレーラーを移動したり、お客さんの保健所検査更新など
運搬専門の業者さんに依頼すると、費用負担が大きいので、
「えい!」免許とってしまえってことで、
教習所に通いました。
ヘリコプターの訓練ぶりの学生に戻り、なんとか合格。
あとは、試験所で視力検査で免許もらえるぞ!
順番がきて、あのいつもの視力検査と違うことに気付く。

なんですか?これ??
深視力検査(さんかん検査)というらしい。
大型免許や、牽引免許で必要な検査。
1回目、検査。。。。
不合格。
あー 目が疲れたんかな?
2回目、不合格。。。3回目、不合格。。。
嘘だろ。 やばい、このままじゃ、免許もらえないぞ。
ちょっと、検査の内容をご説明。↓
視力検査として、三かん試験を受ける必要があります。
三かん試験とは、両眼視機能のことで二つの眼で見る力
(遠近感や立体感)を言います。
実際の能力テストは専用の装置(奥行知覚検査器)を覗きますが、
正面に3本の棒が並んでいます。
真ん中の棒だけが前後に移動するので3本が並んだ時にボタンを押します。
3回行って、誤差の合計が6cm以下なら合格です。


「合格」
教習より、なにより、嬉しい瞬間でした(笑)